本当の情報を伝えられていない私達
分かり難いコロナ騒動の本質を理解するためには、まず「事実と嘘を整理」する必要があると思います。しかし、ここで私が、「これは事実です」「これは嘘です」と主張してもあまり意味がなく、個人の主観が多分を含んだ内容になってしまいます。そのため、収集した情報の断片を繋げて整理、掲載だけを行いました。その情報を通し、御自身の判断による「事実と嘘の整理」を行って下さい。
目次
世界各地で起こっている大規模デモ運動
①オランダ 2022/1/2(首都アムステルダム)
アムステルダムの警察は獰猛な犬をコロナ規制に反対する市民にけしかけ、警棒で殴打するという人権侵害を行っている。
— You (@You3_JP) January 2, 2022
このような感染対策のどこに正義があるというのだ。 https://t.co/RLGTqUxTFZ pic.twitter.com/UnDLu1URXc
②イギリス 2021/5/29(首都ロンドン)
イギリスでのデモ
— 犬好きな皮膚科医(元仮面医師) (@vK9vH9TdbTafVsf) June 3, 2021
これがメディアに取り上げられないのがおかしいと思いませんか?#コロナは政治 pic.twitter.com/nD4WYZgE5n
③ニュージーランド 2022/2/10
ニュウージーランドでは、本日議会の周辺でアダーン首相に抗議して集まっている人々を暴力的な方法で逮捕している。
— You (@You3_JP) 2022年2月10日
警察署では、何名かの市民が拷問を受けた。#Convoy2022NZ https://t.co/Eqnhy9gQYZ pic.twitter.com/hdiPQxVyBm
④カナダ 2022/2/20(首都オタワ)
🇨🇦オタワ議会前、カナダ政府は銃と警棒で武装した警察を大量投入して、抗議デモを排除に動く。2年前の香港みたいだ。 pic.twitter.com/QVqLwrZXAW
— J Sato (@j_sato) 2022年2月20日
Is this the Canada you want to live in? pic.twitter.com/0QaiGRyC7T
— BASED Stickman (Chuckles) (@EdGeinSalad) 2022年2月20日
カナダ
— こたつ☘️まず自衛💊ビタミンC・D・亜鉛を摂ろう (@kinuko719) 2022年2月20日
警官が抗議する老女を押し車ごと馬で踏んで行った… https://t.co/NzTikmR1LX
このような映像を日本メディアではあまり見ることはないのではないでしょうか?
コロナ渦の今、世界各地で大規模デモが多発し、政府との衝突が起きています。彼らは何に対して抗議活動を行っているのでしょうか?
政府が武力行使してまで鎮圧するほど、彼らは危険な暴徒なのでしょうか?
日本ではここまで大きなデモも起きなければ、政府が武力行使するような事態も起きていません。これは日本が平和だからなのでしょうか?
この答えを知るには、今この世界で本当は何が起きているのかを理解する必要があります。
コロナの始まりと情報統制
2019年12月中国武漢市海鮮市場から感染が始まったとされ、2020年3月11日にWHOがパンデミックを宣言※しました。(※世界保健機構が感染症の世界的流行を宣言)
そして今猶続く新型コロナ騒動ですが、連日続くTVメディア報道、政府の対応、これらに違和感を感じたことはないでしょうか?
またTVや新聞、SNS等のメディアから流れてくる新型コロナやワクチンの情報も二転三転し、「何が正しい情報なのかわからない」のではないでしょうか?
一つ例を出します。
中国や北朝鮮のような一党による独裁が行われている国では、海外の情報が遮断されています。独裁政府が、都合の悪い情報を国民に触れさせないように「情報の検閲」をしているからです。そして国民に流す情報は事実を捻じ曲げた「捏造された報道」です。国民には都合の悪い情報は与えず、捏造情報を与えて都合の良い方向へ誘導する、という「情報のコントロール」が一般的に行われてきました。
実は今、この「情報のコントロール」が日本でも行われています。独裁でもない、民主主義の日本でそんなことが可能なのか?と思うかもしれません。
ですが、「情報のコントロール」が行われているのは日本だけではありません。
世界的な規模で、そして同時期に始まりました。
それは新型コロナ騒動が始った2019年(※約2年前)からです。
(※厳密にはずっと前からありましたが、顕著になったのはコロナ騒動からです。)
今、WHOや政府の見解、メディアの論調の中で一貫しているのは、
「新型コロナは恐ろしい感染症であるため、
国民全体でワクチンを接種して感染流行を抑えこまなければいけない」
という点かと思います。そもそもこれは本当に正しい情報なのでしょうか。
この情報を整理してみます。
①新型コロナは本当に恐ろしい感染症なのか?
②ワクチンは安全なものなのか?
③ワクチンの有効性は確かなのか?
④ワクチンは何回接種すればいいのか?
⑤ワクチンで感染流行を抑えられるのか?
⑥そもそも感染流行は本当なのか?
メディアの情報を鵜呑みにしないのであれば、これだけの疑問が湧くはずです。
この疑問を確かめるには、自分で調べてみるしかありません。
インターネットでは検索結果が制限されている
ではインターネットはというと、大資本による厳重な検閲が行われています。
GoogleやYahooなど検索エンジンで調べても、コロナやワクチンに関する都合の悪い情報はほとんど出てきません。
YOUTUBE、SNSはネット上のコロナ・ワクチン情報を削除している
また動画投稿サイトやSNS等も同じ状況です。
デマや誤情報の削除という名目で情報を削除していますが、専門家でも意見の分かれる感染症やワクチンの見解を一企業の独断で、どうして嘘や偽情報だと判断できるのでしょうか?
このように、企業が、政府が、メディアが足並みを揃える「世界的な情報統制」がコロナ騒動を引き金に始まったのです。
では、一体「誰が」「何の目的が」あって、このような世界的規模の仕掛けを行ったのか?沢山の疑問が湧いてくるはずです。この疑問を解くには複雑に絡み合う様々な問題を理解しなければいけません。コロナ騒動もこの大きな問題の一要素に過ぎません。
今、私達は正しい情報を得られない「情報難民」となっています。
正しい情報を得るにはどうしたらいいでしょうか?
インターネットの検閲は完璧に機能しているわけではなく、有益な情報は沢山転がっています。メディアの流す情報が正しくないと気付いた人々は、これらの情報を収集し、情報共有を行っています。
このブログは集めた情報を整理し、公開することで、私達「情報難民」が、この異様な状況を理解することの助けになればという趣旨の元、作成しました。
- ブログというより、情報置場のようなものです。
- 掲載する情報については主に引用や転載されたものです。
- フラットな視点で見てほしいため、私個人の主張・考察は極力しません。
- ネット上はデマ情報も大量に流れています。妄信は危険です。
- 情報が事実か、デマなのか、自身で判断することに意味があります。
- 偏った情報にならないために、なるべく様々な情報元から引用しています。
収集した有益な情報の大半が既に削除されてしまいました。
ここにはまだ生き残っている情報を掲載しています。
いつ削除されてもおかしくないので、情報の保存を強く推奨します。
記事内の情報が削除されていた場合は、コメントなどで教えて頂けると助かります。