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コロナの話② 悪用されるPCR検査 Part2

目次

 

PCR開発者「病気かどうかはPCRではわからない」

1997年7月12日 DVD『企業と強欲とHIV』インタビュー 抜粋

まずは前回のおさらいです。

少しわかりにくい内容ですが、前回の記事を見て頂けていれば、キャリー・マリス博士の発言内容もなんとなく理解できるのではないでしょうか?

「病気かどうかはPCRでは分からない」

PCR感染症の検査には使えないということを開発者本人が答えています。

 

PCR検査の問題点を指摘

①パパイヤでもPCR陽性 タンザニア大統領 

PCR検査に疑問を持ち、2020年5月に発表を行いました。

パパイヤ、自動車オイル、鳥、ヤギのミルクを検査に出すと全て陽性になりました。

PCR検査の基準に倣うならパパイヤも隔離しないといけない、とPCR検査の不正確さを訴えました。ジョン・マグフリ氏は博士号を持つ科学者でもあります。

 

②水で陽性になるPCR検査

 

③コーラでも陽性反応 オーストリア

 

PCRキットでも同様

 

PCRを続けている限りコロナ騒動は終わらない 福井県議会 斎藤新緑議員 

 

⑥110日周期70日でウイルスは増減する 吉野敏明先生 


 

WHOがPCR詐欺を認める

2021年2月、WHOは各方面から指摘を受け、PCR検査の見直しを行うと発表しました。CT値を引き下げるということでしたが、実際にはそのようなことは行われませんでした。そもそもCT値を引き下げたとしても、PCR感染症の診断には使えないことは前回説明した通りです。陽性者=感染者ではないのです。繰り返しになりますが、PCRでは感染症を診断することはできません。

 

それでもPCR検査を推進する政府

厚生労働省、職場における積極的なPCR検査の促進の通達 

2021年8月

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自治体・医療機関向けの情報一覧(事務連絡等)(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省

 

PCR検査の無償化、検査事業者を募る

2021年12月

 

PCR検査を見直すどころか、まったく逆の方向へ振り切っています。最近ではPCRを無償化し、検査事業者の募集まで行っています。勿論、税金が使われています。

これが日本政府の行っていることです。

このような言行相反を見ると、私達国民も疑問に思うはずですが、そもそも前提の報道すらされてないので、わからないのです。情報の検閲により、私たちの判断材料を断ち、捏造された感染者数でコロナ恐怖を煽り、世論の誘導を行っています。

 

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